ハンサム ONEはツアーで実績のあるクラシックな形状ですが前作からソールデザインを一新。ツアー選手らからのフィードバックを取り入れ、ややソフトな打感ながらインパクト音を感じとれるように深めのフライミルをフェース部に採用しました。
アドレス時にスッと、トップブレードが目に入るようにしその後なだらかにバンパーへと視線が移る様にしています。市場に出回っている他のどのパターより繊細で微妙なネックの作りには多くの時間を費やしています。
こちらのモデルでは『ツアーミスト』仕上げを取り入れ、不要な反射や影を防ぐために手作業で2度のブラスト処理を施しSWAGの精密なミルパターンを一層引き立てるようにしています。
仕様
303米国製ステンレス鋼はSWAG GOLFがパター製造に使用する鋼材です。 SWAG GOLF のチームは数多くの異なる金属サプライヤーから外国産の303ステンレス鋼を取り寄せてテストした結果、必然的に毎回同じ結論に達しました。303米国製ステンレス鋼こそ最適なんだと。もうすでにバックヤードに保管してあるのに海外から鋼材を調達する理由なんてありません。これによりあらゆる方法で鋼材を操れるようになりましたが、最も重要なことは完成品の打感なのです。
フライス加工技術を完璧にマスターにするには数カ月の時間を要しましたが、今ではそれを極限まで実行するだけです。CNCマシンを起動するたびにSWAG GOLFはデザインを進歩させ常に完璧を求めています。多くのゴルフメーカーがパター全体を作るのに時間を費やしていますがSWAG GOLFは複雑な表面加工技術を活かしてソール、ショルダー及びネックの加工に時間を割いています。すべてのパター製造において意図的にいくつかのミリング痕を残し表面の仕上げ過程を分かりやすくしています。
パター市場を見渡せば様々なオプションシャフトが容易に見つかります。 我々はシャフト形状、太陽光の反射テストを終えて自問した。「アドレスした時にカッコいいシャフトは何だろう?」と。KBS社のステップレス スモークPVDが全てを兼ね備えており、ユニークな完全シリアルナンバー入りホログラムシャフトラベルとともにSWAG GOLFの標準仕様シャフトです。